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バーで一杯だけ飲むのはNG?

バー

バーで1杯だけ飲んで帰ってはいけない?

通常、バーでは1杯だけ飲んで帰るのはマナー違反ですが、お店や状況によります。入店時や退店時に1杯だけと声をかけておけば問題ないことが多いです。

バーでは通常何杯飲むもの?

バーでは、2〜4杯のオーダーをし、1杯30分くらいで飲むのがよい飲み方とされています。

席が多くない中であまり長居されてしまうと、席が空かずに他のお客様をお断りしなければなりません。なので、適度なスピードで程よく飲んで、満足したら次の方に席をお譲りするくらいの余裕のある飲み方が気持ちい飲み方です。

バーに入店する際に最初の一杯を考えておき、飲みながら次は何を飲もうか、と考えていると楽しく飲むことができます。

なぜ1杯だけではいけないのか

1杯だけではいけないことはありません。ゆっくりとした時間を過ごしてもらいたいというお店側の気持ちや、1人のお客さんを迎え入れてお見送りするまでの時間とそれまでのお支払いを考えると、数杯は飲んで行ってほしいと思うのが普通です。また、バーによってはチャージを設定しているお店もあります。席料にあたるので、その分も含めて楽しむためにも、お客の側も数杯は楽しみたいところですね。

どうしてもバーで1杯だけ飲みたいときは

初めてのバーや、時間がなくて1杯だけいただきたいということもあるでしょう。そういうときは、入店時に「すみません、1杯だけいただいてもよいでしょうか」とお伝えするのがよいです。それでお店側が問題なければ迎え入れてくれるので「実は終電が近いのですが、前からこのお店に入ってみたいと思っていて」など、理由を伝えつつ、コミュニケーションをとるとよいです。

また、お店に入ってからちょっと想像している店と違った、1杯目を飲んでいるうちにイメージと違うことに気がつくこともあります。そのような場合、そのまま滞在するのはお店とお客の両方によくないので、1杯で失礼する旨を伝えます。その時の理由として無難なのは、急に予定が入ってしまった、実はこの後予定があるのだがその時間を勘違いしていたなどと伝えて、「申し訳ないですが、またうかがわせてください」とお伝えして会計をするのがよいです。

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